人狼と天使のプレセピオ—人狼×討伐のメソッドI—
MF文庫J第12回新人賞の佳作の作品。
「人狼ゲーム」がベースとなった物語となっていました。「人狼ゲーム」を知らなくても楽しめるとは思います。
本作での人狼は1年間に1人、人間を喰らわなければ、その命を保てない存在です。
元々は狼を神と崇める部族の森の奥で、捧げられる生贄を喰らって生活していました。とこが、森林開発がすすみ、部族は消え去り、人狼は人肉を得ることができなくなりました。
生贄を得ることができなくなった人狼は、人間社会に溶け込み、人間を襲うようになりました。
人間を襲って生命を維持するようになった人狼に対抗するため、人狼討伐の専門職「討伐官」がうまれました。
主人公・連野壮真とヒロイン・篠崎樫乃は新人討伐官です。
以下、感想です(ネタバレ含む)
続きを読むテキストエディタ
少し前geditのをバージョンあげてから、調子よくない(ドラッグ&ドロップでファイル1が開けない、プラグインが使えたり使えなかったりするなど)ので、変わりのエディタをさがしました。windwos環境で動かすには、やはり無理があったようです。
Google先生におすすめのエディタを聞いてみると、AtomとかVisula studuio codeとかをすすめられました。
Atomは以前から気になっていたエディタなのですが、一部?環境で重いみたいなので、やめました。(実際に使用したわけではないので、本当に重いのかは分かりません)
windowsで動かすなら、microsoftなら間違いはないだろうと、後発で軽いらしいVisula studuio codeを入れました。
まだまだ操作にはなれませんが、gedit同様コードの構文が強調されますし、サイドパネルからファイルを選んで開くことができるので、便利です。
慣れればかなり使えそうです。
ただ、コード書くんじゃなければ、ここまでじゃなくてもいいので、meryというエディタもいれました。
本当にただテキスト書くだけならmeryの方が良さそうです。
スーパーロボット大戦V
スーパーロボット大戦Vのトロフィーすべて取得しました。
一通りクリアしたので、とりあえず感想。
スパロボは据置機では『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』以来なので、かなり久し振りです。携帯機入れても、『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』以来です。
システム
久し振りのスパロボでしたが、操作方法大きな変更なく、説明書読まなくてもやれました。今作から、スキルルート、エクストラアクション、エクストラオーダーというものができましたが、そちらも操作的なところは、特に分かりにくいということもなかったです。
難易度
新システムの影響もあると思いますが、難易度は低かったです。宇宙戦艦ヤマトやマジンガー、ヴィルキス、主人公機が強いので、敵は簡単に撃墜できます。
最終シナリオ(困難ルート)は、初見だと少しあせりますが、流れがわかってしまうと、簡単に対策できるので、難しさはないです。ネオ・ジオングつっこませておいてMAP兵器とかで、ラスボス機登場から1ターン以内にクリア可能でした。
SRポイントの取得についても、1周目で全てとるのは難しいかもしれませんが、資金やポイントが2周目から100%引き継ぎなので、2周目以降なら殆ど苦労することなく取得できます。
私はシナリオ全てみるのを優先したので、ポイントをすべて取得できたのは3周目でした。
シナリオ
シナリオは宇宙戦艦ヤマトとクロスアンジュ、ユニコーン、フルメタル・パニック、マイトガインが中心でした。
今作でも平行世界がでてきて、「またか」と思いましたが、シナリオを進めるにつれて、今作では並行世界の設定を割と上手く設定にからめてあると感じました。
その他
エンブリヲがくずすぎて……
今まで、ここまでひどいボスキャラいたかなぁという感じでした。