食戟のソーマ24 ようそ決戦の地へ
食戟のソーマ24巻を読みました。
24巻は週刊少年ジャンプ2017年9号から17号掲載の話でした。
感想です。(ネタバレ含みます)
200 特訓開始!
勝負を終えた幸平親子と残りのメンバーが合流し、堂島さんから連隊食戟の説明を受ける所からはじまります。
連隊食戟は今までの食戟とは異なり、チーム戦であり、味方の調理を手伝えるようです。どのように味方の調理に介入するかが、重要になりそう。
チーム戦の模擬戦で堂島チームと才波チームに分かれ、調理開始。一言もしゃべってはならないというルールでの模擬戦。
本当に一言も話さず、調理がすすむ堂島チームと喧嘩が始まる才波チーム。対照的でおもしろかったです。
201 タクミの執念
調理中に回想シーン。タクミのスタジエールがどんなものだったかあかされました。ばっさりと髪を切ったタクミが新鮮。
堂島シェフのアドリブにアドリブで返すタクミ。成長がすごい。かっこいい。
202 えりなの研鑽
堂島チームを見て、私も応えねばと意気込むえりな。しかし、突拍子もない調理をはじめる城一郎。困惑するえりなが可愛い。
さらに、謎の食材をとりだし、調理をするソーマ。
触発されて、はみだした調理をするえりな。可愛い。
203 再確認
互いに相手の実力を再確認。はずかしがるえりなが可愛い。
204 第十席の決意
ついにえりなが父親にはむかう。
205 幸せの創造者
206 ようそ決戦の地へ
巻のタイトルにもなっている話。
退学になった仲間も決戦の地へ集結。
207 悪運
ソーマのくじうんの悪さがすごい。
最後にでてきた謎の三人はなんなんだろう?
208 地に足をつけて
ソーマがどんなそばをつくるのか楽しみ。
俺らしいそばとは一体。