乃木坂明日香の秘密 3巻

電撃文庫ライトノベル

5年以上前に完結した『乃木坂春香の秘密』の続編。前作の娘がメインヒロイン。

前作の展開を思い出させるような場面もあり、ニヤッとなりました。前作未読で楽しめるかは不明です。

天才王子の赤字国家再生術3 ～そうだ、売国しよう～

GA文庫ライトノベル

売国のために頑張る王子のお話。

3巻目は前作までよりもドタバタが少なかったように思います。さらに売国から遠のいてしまいました。

ライトノベル電撃文庫

前回の感じだと、1巻につき、１人とやり合っていく形式かと思いましたが、そうではなく、2巻にして、次の巻までひっぱるスタイルでした。

まだまだ序という雰囲気でした。

ライトノベル電撃文庫

名門キンバリー魔法学校を舞台としたファンタジー作品。魔法学院を舞台にしており、錬金術、魔法生物などの授業の描写があるものの、メインは剣術。一般的な魔法学校ファンタジーとは違いました。

ダーク寄りな作品で、おもしろかったです。

MF文庫J ライトノベル

中学生女子×27歳サラリーマン。『14歳とイラストレーター』、『※シリーズ』同様社会人×ロリの業界モノ系統です。このレーベルにそういうブームが来てるのでしょうか。作者は『ココロコネクト』の方です。

ラノベらしい熱い展開もあり、読んでいて面白かったです。

本好きの下剋上の短編集。Web公開されている別視点の物語の加筆と、書き下ろしです。半分以上が書き下ろしです。

貴族院一年生の間のできごとが、様々な人物の視点で語られています。本編の裏側が見られておもしろいですね。

二年生も一区切りになったら、外伝二年生が出るのかなぁ。

『ゼロから始める魔法の書』の作者の新巻。なぜか前作とは別のレーベルからの出版です。

『ゼロから始める魔法の書』読了しているため、前作を知らなくても楽しめるかは不明です。時系列は繋がっており、前作の登場人物も多く登場するので、前作を読んでから読んだ方がいいとは思います。

魔法学校に通う記憶喪失の少年が主人公。前作とは異なり、少年が主役であり、今作の方がファンタジー色が強くライトノベル感があります。

前作を知っていると前作キャラの性格が分かっているので、何となく展開が読める部分があります。