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アニメ不毛の地に住むオタクのブログ

本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員I

小説家になろうで人気の作品。第四部の1巻目。帯によると、このライトノベルがすごい!2018第一位みたいです。

プロローグからシュタープの基礎までとリーゼレータとエーファ視点の短編2編でした。

小説家になろう」へのリンクです。 →本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

感想とか

前巻で眠りについたマインの目覚めからはじまった第四部。貴族院への移動により、舞台が広がり、登場人物がいっきに増えました。

本を作り、領主の養女(貴族)となり、ついに図書館のある貴族院での生活がスタートしました。本関連で相変わらずマインは暴走してますね。

目覚めて元気になっているはずだったのに、虚弱さは相変わらず。虚弱者ゆえに、死に掛けるのも相変わらずです。

予測できない行動をするマインは面白いです。どんどんページをめくってしまいます。