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アニメ不毛の地に住むオタクのブログ

ソードアート・オンライン20巻 ムーン・クレイドル

《ムーン・クレイドル》編の2巻目。今巻で《ムーン・クレイドル》編は完結。

あらすじ

山ゴブリン族オロイによる、人界人ヤゼンの殺害。《禁忌目録》と《力の掟》によって縛られたアンダーワールドの住人には、決して起こすことのできない事件が発生した。 真相を探るキリトは、暗黒界軍の総司令官イスカーンの助力を得るも、すんでのところで犯人とおぼしき《黒ローブの男》に逃げられてしまう。 調査が難航する中、アスナは殺害現場である宿屋で《過去覗術》の詠唱を試す。すると意外な映像が浮かび上がり……。そして、整合騎士見習いのロニエとティーゼに《真犯人》の毒牙が迫る――!

感想

《過去覗術》という新なワードが出てきたけど、辻褄合わせのために無理矢理作られた設定のような感じが。今後また使われるのかなぁ。

完結だけれど、モヤモヤが残ります。すっきり解決とう感じではなく、まだまだ続きそうな感じ。アリシゼーション編が長かったので、モヤモヤは残るけれど、2巻で終わりにしたのでしょうか。