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アニメ不毛の地に住むオタクのブログ

くずクマさんとハチミツJK 2巻

くずクマさんとハチミツJK 1巻の感想はこちら → くずクマさんとハチミツJK

ハチミツの汗をかくヒロインとクマになってしまう主人公のドタバタペロペロラブコメ2巻。

あらすじ

興奮するとクマになる高校生・阿部久真はハチミツの汗をかく少女・天海桜と出会い、互いの秘密を守るために協力関係を結んだ。季節は夏になり、1日中桜と過ごしてはハチミツをいただく「最高のハチミツライフ」を満喫していたのだが、久真の生き別れた妹・九舞の登場により平穏な日常は崩れ去る。「愛しています、お兄さまぁ!」クマの里で暮らしていた九舞のおかしな行動に振り回される中、久真たちの関係を目撃した少女・酒見圭登に呼び出され――「実はアタシ、サケ人間なんだ」「……へ?」泳ぐとサケ(人魚)になるという圭登に頼まれ、二週間後の水泳大会までに体質の克服をすることに!? 妹クマに人魚が襲来! 私欲まみれのほんわかラブコメ第二弾!

感想

2巻になり新キャラで妹(山奥で父と暮らしてた)と鮭人間が登場。

ドタバタ具合は1巻同様。キャラが増え、ハチミツを舐めるまでのシチュエーションに広がりがでていました。

それにしても、ヒロイン痴女になりつつあるんじゃないかな…ブラウス脱ぎだすのはちょっと。季節が夏になったせいか、肌色成分が前巻よりも多めでした。